こんにちは。loveです。

今回はHSP(Highly Sensitive Person)の特徴を持つ人の

海外生活で感じるメリット・デメリットを挙げてみようかなと思います。

私は上記のHSPであることを自覚しています。

さらに型わけすると、HSS型HSEという、高刺激探求・外向性という特性を持っています。

これは何かというと、繊細さがあるが、人と接する事や、新しい事への取り組みに対する欲求が高いことを指しています。

ではそんな私がロンドンで生活を始めて感じた、HSPさんにとっての海外生活の良いことと悪いことをご紹介します。

メリット① とにかく刺激だらけ!

景色の全てが新しく、どこ行く何するも全てが冒険です。

ヨーロッパ、アフリカ、中東とアジア圏以外のいろいろな人種の人々が集まっていて、

人と関わることも刺激的でとても楽しいです。

刺激が好きなHSPさんには持ってこいな環境です!

メリット② 外国人の方が日本人よりも気を使わないで良い!

もちろん人によりますが、外国人は日本人より細かいことを気にしません。

言葉の裏を読むとか、空気を読むとかそういった配慮もあまり必要ありません。

コミュニケーションは英語なので相手が多色きついことを言っていたとしても、ダイレクトに私の心に響いてきません。

こちらも配慮の欠けたこと言っちゃったかな〜とか気にしなくて済みます。

英語は元々そういう言語だ!って思うようにしています。

私は日本人コミュニティの中にいるより、外国人コミュニティの中にいる方が気が楽です。

デメリット 日本にいる時より疲れやすい

メリットと比例することですが、「刺激が多い=疲れやすい」ということでもあります。

刺激の中には、良い刺激と嫌な刺激が混在しています。

私がロンドン生活の何の刺激で疲れを感じるかというと

・外国人の話声のボリュームが大きい (街全体がうるさい)

・喧嘩している人々や物乞いしている人をよく見る

・道やトイレが汚い

・いろんな物事が全体的に雑・中途半端

こういった日々の小さな刺激も知らず知らずのうちにストレスとして溜まるんですよね。

海外生活で疲れをどうリリースしているかについては別の記事でちゃんと取り上げようと思います。

この「疲れやすい」をどうコントロールするかがHSPさんの海外生活をこなす肝であるなと思っています。

確かにストレスの多いロンドンですが、そんな中にもちょこちょこ癒しがあったりします。

今日は近所で、ボロボロの服、伸びた髭のおじいさんが鳩に一生懸命餌をあげてて、ほっこりしました。

こっち来て思うのは、お金ある人ほど優しくなくって困っちゃう(笑)

ストレスに振り回されずにのびのび過ごしたいな〜〜〜